住吉通りというメインストリートから1歩入ったところにある鮨屋。
大将が毎日、鐘崎漁港を中心に福岡市から行橋市あたりまでの漁港に出向き新鮮な魚介類を仕入れてきています。
・・2回の訪問の際の食事をまとめて記事にします・・
まさに玄界灘の魚介類を堪能できるお店です。
熱燗をお願いしました。燗付けのままでてきました。
いいだこ煮。柔らかいです♪
数の子とサザエ。
基本、お任せで出てくるのでお好みがあれば大将に申告してください。
座って黙っていると勝手に刺身が出てきます。鮨から食べたいとか、今日は何がある?って聞くと食べたいものがあるかも。
もちろん最初に来店した際には好き嫌いを聞かれますけどね。
茶碗蒸し。
刺身。
私は1人でカウンターに座ることが多く、あまり量を食べれないので刺身や料理だけで鮨にまで行きつかず帰ることの方が多いです(-_-;)
刺身は新鮮さで勝負って感じです。
大将!雲丹ある?
ありました。大好きです。
大将が一人で料理をさばきます。ホールはお母さんとアルバイトさん。
カウンターは8席だったかな・・小上がりが2つほどあります。
2階もあります。
卵焼きももらいました。鮨屋の卵焼きは美味しいですよね。
この鮨屋さん、実は外国人率が半分くらいあります。すごいですよね。
大将が香港に呼ばれて2か月に1回くらい鮨を握りに行ったりSNSで奥様が発信されているので、香港、韓国、中国はもちろん欧米からも来店されます。
そして外国人女性が一人でぶらりと入ってくるのが多いのも特筆ものです。
この前はアルゼンチン人女性が一人で入店してきてびっくりされたそうです。
英語が少しできる方は外国人の方と良いコミュニケーションができるかもしれませんね。
大将は、メニューに英語を取り入れて、外国人のお客様とのやり取りは英語でされてます。
最近はハラルにも取り組まれているそうです。
ちょっと入った場所にあるのにお客様が多いのも努力の結果ですね。
あら炊きで酒が進みます。
魚はこのように木箱に入れて、冷蔵ケースは使わない本格派です。
酒は緑川をメインにいくつか置いてあります。
雲丹を巻ものにしてもらいました。
焼酎は芋麹全量の宝山があります。これは味よし香りよしです。もちろんその他の焼酎もあります。
あっ、そういえば、お客様が多いとき、例えば2階までお客様が入ると料理が出てくるのは少々遅くなります。
私は良く寄らせてもらう鮨屋なので、他にもいくつか記事をアップしていきますね。
☆鮨 なにわ
〒812-0018 福岡市博多区住吉4丁目6-21
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≫公式ホームページ
TEL:092-473-8448
営業時間:17:30~24:00
定休日:不定休
≫筆者:おのちん
≫訪問日:2018.02.08