トヨタレンタカーを返却しペンションまで送ってもらいました。
【旅の5日目】
利尻富士温泉でゆったりしたので、レンタカーを返しに鴛泊港にあるトヨタレンタカーまでやってきました。
登りたかったペシ岬が目の前です。トヨタレンタカーのスタッフさんがペンションまで送ってくれました。利尻島も礼文島もペンションの方の送迎が普通になっていますがレンタカー屋さんも送ってくれたりするんですね。
ペンション群林風の2泊目の夕食
さて、ペンション群林風(グリーンウィング)に戻ってきたら早速、夕食です。
ある程度は事前に用意されています。そしていつも、刺身や煮魚にはラップがかけてあります。できるだけ冷えないようにと水分が飛ばないようにかと思われます。
煮魚はめばるでした。煮魚は酒のアテにも良いし、ありがたいです。
もちろん生ビールはサッポロビールです。
鱈のたまごはデカいですねぇ。自家製らしいです。なんでも自家製で作っちゃうペンションです。
利尻島のもずくです。
艶があって黒っぽくてなかなか美味いです。
いんかのめざめのポテサラです。
はいっ、今日も馬糞雲丹が登場です。この旅は毎日バフンウニを食べる旅になっています~。
帆立の陶板焼きです。
刺身は、シャケやホタテ、鮪かな。最後と思って酒が相当進みました~。
雲丹乗せ茶碗蒸しがでてきました。利尻島の人たちは、なんでも馬糞雲丹を使いたがりますわ・笑
見栄えが良いですもん♡
ビールや酒を飲んで、そしてハイボールです。
なんだっけ味噌汁に入っているコレ。
例によって馬糞雲丹を酒のアテにしたあとご飯に乗っけて頂きました。
デザートです。
ペンション群林風の2泊目の朝食
こんな感じの和食で出てくる朝食はとても嬉しいです。
ペンションと言えば朝は洋食というのが全国定番ですが、利尻島も礼文島も毎日和食です。シャケの焼き魚や自家製の海苔、岩ノリの味噌汁など。
これも自家製ということですが「ぎすかじか」の卵だそうです。
おおっ!初めて見た利尻富士の山頂です。最後の最後にその雄姿を見せてくれましたわ。
前日も美味しい珈琲を飲んだのですが、利尻富士の頂上が見える角のテーブルでアフター珈琲にしました。
チョコをつけてくれますよ。ホントに美味しい珈琲です。
アフター珈琲でゆったりした後、ペンションを8時に出発して鴛泊港までご主人が送ってくださいました。
晴れたら夜空が素晴らしいだろうなあ。今回は残念でしたがまた来たいな。
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☆ペンション群林風
〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
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TEL:0163821888
≫ペンション群林風 公式ホームページ
≫筆者:おのちん
≫訪問日:2020.08.28-30