会社帰りの水曜日、ヨメさんは「あははバレー」に行っていないし、ふらりと立ち寄りました。
最初は一人でしたが、香港から来ている日本人家族さんがカウンター後ろのテーブルに座られました。
話を聞いていると2日連続の来店のようです。
まずは魚の南蛮漬けからです。まあお任せでいろいろ登場します。
最初は芋焼酎のお湯割りを頂きましたがほどなく冷酒、緑川に変更。
小上がりが埋まってきました。カウンターはまだ私だけ。
いつもお任せで刺身系を食べて鮨までいかないうちにお腹いっぱいになって帰るのです。
が、今回はお腹が空いているので最初から握りをお任せでお願いしました。
まずは蛸の柔らか煮が出てきました。横には大将手作りのガリが添えてあります。
小さなサザエが来ました。私は貝類は苦手なのです( ;∀;)
ほうれん草の煮びたし。
コレなんですか?
大将「ひがん河豚に白子のソースを掛けたものです。牛乳などで和えています」
ひがん河豚の白子って大丈夫なんだろうか・・と疑問はふと浮かんだけど美味しかったです♪
シャコです。
いつも近場の漁港を回って仕入れる大将。今日は長浜からの仕入れが主らしい。
姪浜は?って聞いたら「あっ姪浜漁港は行きましたよ」
平目。そのまま頂きます。
ここらで雲丹を食べたくなってツマミでお願いしました。
雲丹は大好きです♪ 美味しい(^^)/
生海老です。
烏賊。
そのうちに4人連れのイスラエル人が来店。手前の方は日本語が上手で「私、小林です」と冗談を言っていました。
向こうの男性はイスラエルでは有名な料理人でインスタグラムのフォロアーが半端ないそうです。
写真やビデオを一生懸命取っていました。日本料理が世界に広がっているのを感じます。
中国や東南アジアに行くと偽物日本料理をよく見かけますが本物を知ってほしいデスね。
コハダ。
半身じゃなくて、こんなになっていましたよ!
さて姪浜漁港の穴子で〆ました。店も混雑しているのでそろそろ退散です。
ちょい寄り記事を追加します:2019年3月20日
友人がメンズノンノにも出たことあるので今日はモデルをお願いしました。
そのあとの、飲みです。全部は写メとらなかったので追加ちょい記事にしました。
まずはハイボールから頂きました。
魚の南蛮漬けです。
ふぐの煮凝りとサザエの煮物。
河豚の皮をつまみにて。
冷酒をお願いしました。デフォルトの緑川です。
ツレは、にぎりからお願いしました。
私は刺身ね。
新しい若布は美味しいですわ。プリっぷり。良い酒のアテです。
玉子焼きをお願いしました。鮨屋の卵焼き大好きです。
赤味噌のみそ汁で〆ました。
☆鮨 なにわ
〒812-0018 福岡市博多区住吉4丁目6-21
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≫公式ホームページ
TEL:092-473-8448
営業時間:17:30~24:00
定休日:不定休
≫筆者:おのちん
≫訪問日:2019.02.27