
青森県の西南端にある不老不死温泉にやってきました。

雨が降ったりやんだりの生憎の天気です。コロナウィルスが収まってきたこともありお客様でずっと満室だそうです。

意外と大きな旅館でした。

不老ふ死温泉行きのバスもあるようですね。しかしなんで不老不死の不がひとつ「ふ」なんだろ、変換できんやないの。

玄関から入ると左手に深浦町の特産品が並べてあります。

鯛薫る 焼きあご薫る七味とかがあります。買ってみようと思っていたのですが忘れて買いそびれました。

ロビーはこんな感じです。

フロントです。雨模様だったので3時にチェックインしたのですが同じ考えの人が多いようでどんどんチェックインのお客様が入ってきます。

こちら売店ね。
不老ふ死温泉のツインルーム

2人で一泊二食25,300円という価格なのにりっぱなツインルームでした。

とても広くて快適です。

外を見ると日本海がザッパン~と荒波を建てて押し寄せていました。
日本海は波が荒いです。

風も波も激しいです。
名物の不老ふ死温泉の露天風呂

横に長い旅館です。名物の露天風呂には南の方へずっと歩いて下っていきます。

見えてるじゃないですか。入って左手が混浴で右手のちと高くなっているのが女性専用となっています。こんなときには男性差別だ!とはならないのでしょうね。

これは翌日の朝撮影しました。

露天風呂の夕日は見ごたえがあるそうですがこの日は雨模様からやっと日が差してきた感じです。
海に浮かぶ露天風呂はみんなのあこがれですよね。

翌日、11月15日の朝に撮影しました。
夕食

夕食はいろんな場所にわかれてました。

畳の上にテーブルがソーシャルディスタンスをとって置かれていました。

本日の夕食のお料理メニューです。なんか津軽の雰囲気を感じさせる料理メニューが並んでいます。

日本酒で「不老ふ死温泉」なんてのがありますね。

料理はお安めの旅館にありがちな並べてあるタイプでした。

昭和45年にボーリングということは52年前にできた温泉ですね。不老ふ死温泉の由来が書いてありました。

ブナの森という地ビールを飲んでみました。ドイツのエールビールみたいな地ビールないのかな。

鮭と岩木高原豚のチャンチャン焼きです。

やっぱ、不老ふ死温泉の名前がついた冷酒を頂きました。

こちらは海鮮鍋です。

岩もずくソーメン。意外と美味いですよ。

〆は青森県産りんごシャーベットでした。
温泉

食後は内湯に行ってきました。温泉はもうひとつ露天風呂の方にあるようです。
不老ふ死温泉の内湯です。

サウナもあります。

そして夜中に露天風呂に行ってみました。ちゅうか明け方なんですけどね。実は真っ暗でした。動画を見てもらえばわかると思いますが・・。
iphone13で撮影したので明るく写っています。
実際はこんなふうに真っ暗です。iphone13の動画。

前日の雨が嘘みたいにちゃんと晴れてくれました。翌朝の客室からの日本海です。

やっぱ日本海は波が荒いです。
動画で日本海を見てみましょう。

朝食会場に行きましたがソーシャルディスタンスを守っているので満席で外で沢山の人が待っていました。満室になるまで人を入れるなら他の部屋も使ってくれたらよいのに。
今回は朝食はあきらめて出発しました。

弘南バスは1日3便ありますね。

☆不老ふ死温泉
〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15−1
≫googleMapで開く
TEL:08032235488
≫筆者:おのちん
≫来店日:2021.11.14-15


