福島県会津の土曜日の夜、夜のご飯の店は例によって現地で探しました。今回はぶらぶらするのではなくネットで探して、郷土料理の店にいきなり電話してみました。「カウンターなら空いてます」とのお返事です、ラッキー。
まずはビールで尾瀬の疲れを落とし、次にこの店の名前がついた生大吟醸「籠太」を頂きました。
会津の郷土料理「ニシンの山椒漬け」なるものがあったので食べてみました。これ酒のアテに良いですね。会津の土産に買って帰ろうかな。
「カンプラ田楽」はジャガイモの味噌田楽です。これも福島県の郷土料理みたいですね。福島の郷土料理はどれもなかなか、美味いです。
焼鳥を焼いてもらってみました。地鶏のネギマです。
うーん、これについてはジューシーさが無くイマイチやん。博多から来ると焼鳥の味にうるさいかな。
でっかい万願寺とうがらしがあったので焼いてもらいました。
見た目ピーマンの塩焼きみたいに見えますけど万願寺です。気の良い女将が「ウチは完全無農薬ばかりですよぉ」と何度も言ってました。
トマト巻き270円です。薄切りのバラ肉でプチトマトを巻いてあります。ベーコンで巻くより薄切りバラ肉でトマトを巻く方がかなり美味いです。トマトって焼く料理が一番旨味がでるそうですしね。
〆のご飯ものは、蟹めしおにぎり270円にしました。
それと会津の郷土料理こづゆを注文。具沢山ですねぇ。味噌汁茶碗のような器を想像してたら、高さの低い器で意外な感覚です。
籠太の由来【籠太ホームページより抜粋】 |
≫わらじ丼:デカい、薄い、タレが浸みてるかつ丼:会津の白孔雀│【7月】2泊3日、尾瀬と会津の旅 その4
☆籠太
〒965-0871 福島県会津若松市栄町8−49
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TEL:0242325380
≫籠太 公式ホームページ
≫筆者:おのちん
≫来店日:2015.07.25