2021年5月6日、福岡市は本日よりコロナ対策のため飲食は20時完了のお達しが出ました。19時の予約を18時にして入店しました。
大好きな雲丹がしょっぱなから登場です。
焼き茄子の煮びたしの上にミョウガが乗っかってて、その上に藍島(たぶん相島ではなくこちらかと)の雲丹だそうです。
うろこがパリパリと美味いですぅ♪ 甘鯛の焼いたものが天草のあおさの上に乗っかってます。香りといいお味といい最高ですわ。
生ビールをグィッといっちゃいましたので青森の田酒の「古城の錦 純米大吟醸」にしました。錫の酒器は重さといい冷たさといい心地よいです。
美しいけど食べてみないとなんだかわからないジュレかけの一品がいつものように登場です。
犯人は北寄貝でしたあ。美味しいジュレがかけてあります。
本日は珍しく4組ではなく3組、4組入っても密にならずゆったり頂けるので安心感があります。
ヒラメより美味いという噂の「真子ガレイ」です。スダチをかけて頂きました。本当に鰈に似ています。
塩、わさびが添えてあったのでそれでも頂きましたが、再度にある濃厚そうなこの代物は「真子ガレイの肝醤油」。こちらを真子ガレイにたっぷりかけて頂くのも美味しかったです。
青森の田酒も飲みほしたので福井の吟醸酒、黒龍「いっちょらい」を注文です。他にも三重の「作 雅乃智 純米吟醸」など美味そうな冷酒が用意されています。
ホワイトアスパラを春巻きにしたものにスダチをかけて頂きました。春の香りですねぇ。
どうですか!絢爛豪華さを見て私が命名した料理名は「花魁」(おいらん)。
ソーメンなんですが、小長井の浅利、持田農園のトマト、最上階にキャビアをトッピングしたものです。イタリアのカッペリーニを彷彿とさせる日本創作料理です。
彩り豊かな茶碗蒸しが登場です。
駿河のサクラエビがたっぷりと乗っかっています。茶碗蒸し本体の中には、千葉の蛤が入っていました・・
だんだん酔ってきました。角ハイボールでしめましょう。連れは飲めないので最初からウーロン茶飲んでます。かわいそ。
肉料理がやってきました。そろそろ〆のご飯ものが近くなってきた予感がします。鹿児島の尾崎牛のランプを焼いたもの。新玉ねぎのソースがかかって甘みがあります。
新潟の天然花山椒がてっぺんに乗っかってました。
ご飯ものはスタッフの女性が釜のまま店に来てくれます。うすいエンドウの炊き込みご飯です。ああっそうや、うすいえんどうの季節やと思って、翌日楽天市場で注文してしまいました。
うすいエンドウの炊き込みご飯を混ぜ混ぜして、みそ汁を添えてもってきてくれました。ショウガが入っているのがいいですねえ。
私はお代わりしました。
連れは、卵かけご飯にしてもらっていました。
ジャスミンヨーグルトフルーツで完了っ。
≫本日のお会計:29,700円
☆赤坂あきちゃん
〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂1-7-23 赤坂弁護士ビル1F
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TEL:08032235488
営業時間:12:00~14:00 18:00~21:00
定休日:不定休
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≫筆者:おのちん
≫来店日:2021.05.06