こんにちは、はてはてマンボウです。今回は、香川県、高松市の屋島へとやってきています。そういえば、屋島にはタヌキの石像が立つ寺があるんでした。
↑↑↑「太三郎狸の屋島寺をもっと知りたい!」という方は、こちらをチェックしてくれ~まあんぼう~
梓「その屋島寺を少し奥へ進むと、水族館に着くのは知っていたかい」
マ「あ、連理梓さん。はて、屋島の頂上に水族館なんて、そんな……」
マ「はてはて、ありました。しかも、屋島寺の境内のすぐ近くに!」
梓「というわけで、今回は新屋島水族館を紹介するよ。アクセスについては屋島寺の記事をチェックしてみてね」
130種のいきものがお出迎え!
マ「はて、このかわいらしい生きものは」
梓「コツメカワウソだね」
マ「寄り添って寝ているのがかわいらしいです、はってはて♪」
マ「こっちには凛々しいお顔のペンギンちゃん」
マ「アップで見ると情けないお魚たちねえ」
マ「はて、こっちにも情けないお顔が」
マ「まぼ! 金色に輝くナマズ! ゴージャスねえ」
不思議な甲殻類たち、そしてにょろにょろの……
マ「はて! 地球外生命体のようななにかが!」
マ「はて、甲殻類の脱皮殻。セミエビなんて聞かない名前ねえ」
梓「セミエビは、イセエビと同じように温暖な海域で採れるそうだよ。高級食材なんだ」
マ「イセエビも間近で見ると、ごつごつとして地球外生命体みたいねえ」
マ「はて! 今度はなんですか」
マ「はて、このシルエットは」
マ「連理梓さん大好きの、タカアシガニちゃんでしたか」
梓「ここでは、脱皮したタカアシガニも展示してあるんだ」
梓「うーん、何時間でも見ていられそうだ」
マ「タカアシガニへの奇妙な愛情……」
マ「身体の長い生きものたちが並びます」
マ「はて! おびただしい数のウツボが」
マ「海のギャングも、こうして見るとかわいいところもあるじゃない」
クラゲの世界にいやされて
梓「ここからは、新屋島水族館のクラゲたちが並んでいくよ」
マ「透き通るお肌ねえ」
マ「こっちは繊細な動き」
マ「おお、ここからたくさんのクラゲたちを覗けますよ」
マ「光を浴びて、いろいろな彩を見せますねえ」
マ「ああ、クラゲの世界にすっかりいやされましたあ」
屋外の不思議な”寛永通宝”とイルカ
マ「まぼ。この不思議なオブジェは」
梓「寛永通宝だよ」
マ「まぼ」
梓「江戸時代に流通した日本の小銭だ」
マ「まぼ。その江戸時代に流通した日本の小銭がなぜ」
梓「それがだれにもわからない」
マ「あら、かわいらしいイルカちゃんが」
マ「あんにゅいな目ねえ」
マ「と思いきや、意外と鋭い歯をしているのねえ」
マ「のんびりと楽しめる水族館でした、はってはて♪」
基本情報のまとめ
☆新屋島水族館 公式HP
〒761-0111 香川県高松市屋島東町1785−1
≫筆者:連理梓
≫来訪日:2015.05.12
水族館 相互リンク
↑↑↑日本全国でマンボウが回遊した水族館の記事はこちらにまとめてあります。
水族館好きのみなさんはぜひ、チェックしてくれ~まあんぼう~