2019年5月3日、どんたくの日、母上を施設から連れ出し志賀島までドライブと食事に行ってきました。
そのあと博多駅横のKITTE博多ビルに立ち寄りました。マルイが入っているビルです。その10F、レストラン街にやってきました。
午後17時です。台湾の小籠包と言えば鼎泰豐(ディンタイフォン)を何度も食べたことあるのですが、小籠包専門店『京鼎樓』(ジンディンロウは初めてです。
中に入ると奥のテーブルに通されました。
選べる麺飯セットなるものが1530円であったので注文しました。
エビチリとデフォルトの小籠包と主食を選ぶセットです。
まずは角ハイボールをお願いして飲みながらボチボチ待つことにしました。
最初にエビチリが登場です。お安いセットなのでボリュームは少ないですがハイボールのアテには丁度よいかな。
ふとテーブルの横を見ると小籠包の美味しい目仕上がり方が書いてありますので熟読しました。
お姉さんが小籠包をもってきてお召し上がり方はご存知ですか?と聞かれてので「はい知ってます」と答える私・笑
説明版の通りにショウガに黒酢を少々かけましたよ。
さて小籠包登場。ここの小籠包は皮が薄いのが特徴だそうです。横をつまむと破けることがあるので上部を箸でつまみなさいと書いてありました。
熱々なのでiphoneを向けるとすぐにレンズが曇ります。
小籠包の上部をつまみ、小皿の黒酢につけてレンゲに乗せましたよ、ええ。
小籠包の川を破るとジュワッと肉汁が出てきました。ほうっ♪
ショウガをつけて小籠包を頂きました。熱々でちょうど良い感じ。中には海老が入っていました。台湾らしい美味しい小籠包です。
主食はワンタン麺をお願いしました。
ワンタンは海老ワンタンです。
スープはあっさりしたスープです。
麺は博多に合わせたのかどうかはわかりませんが細麺。博多で食べるラーメンに良く似た太さの麺でした。
1530円はなかなか良いセットだなと思います。
ところで酢豚をお願いしたのですがカリッとしてて中の肉までサクッという感じなんです。
表面は片栗粉でしょうか・・5ミリくらいの厚みはそれでできているのでお菓子みたいな感じでした。期待したものとは違いました。
【小籠包専門店『京鼎樓』公式ホームページより】
店内は、博多の新しいランドマークにふさわしい、ラグジュアリーな空間を兼ね備えた店舗デザイン。接待や顔合わせにもご利用いただける豪華な個室もございます。お料理は「京鼎樓」の中でも更に格上のメニューラインナップをご用意。芸能人にもファンが多い「乾焼明蝦球」(ガンシャオミンシャチュウ)は是非お召し上がりいただきたい一品。大海老のチリソースを土鍋で熱々にお召し上がりください。
☆京鼎樓 KITTE博多店
〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街9 10階 1KITTE博多
≫googleMapで開く
TEL:092-260-6400
営業時間:11:00~23:00
定休日:なし
≫公式ホームページ 京鼎樓 KITTE博多店
≫筆者:おのちん
≫来店日:2019.05.03