福津市にある宮地嶽神社の光の道に行ってきました。時は2020年10月17日です。
まずは参道の近くにある神社の巨大な駐車場に車を止めて向かいました。
今回はもちろん嵐のCMで、さらに有名になった「光の道」を見に行くためにやってきました。
入口の鳥居をくぐると左右に商店が並んでいます。大宰府と比べるとこぶりですが、松枝餅が売っています。
大宰府の場合、梅が枝餅ですが商売の神様「宮地嶽神社」の参道では「松枝餅」となります。
大好きなので「よもぎ餅」などには目もくれず黒アンがたっぷり入っている「松枝餅」を買いました~。あつあつで口の中を火傷するかと思いましたわ。
参道は商店街を過ぎると坂道になります。そこから「光の道」を見ることができます。
ですが今年はコロナウィルスの関係もあり、人数制限をしていました。
一番上が「夕日祈願祭」ということで5000円支払って祈願をした人が50人座ります。そして次に無料ですが100人限定の整理券をもらった人たちがその下に座ります。その他の人達は安全を考えて階段から見ることはできません。
さて階段を上がると立派な宝物殿のような建物があり太鼓などが入っていました。
さらに進むと事前に申し込んでおいた「夕日祈願祭」の受付がありました。
15時から受付開始です。受付で名前を行って書類を渡され「開運講社受付」での受付順番待ちとなりました。
ここで書類を渡すと右側に待機しお巫女さんが本殿に連れて行ってくれます。
私は「光の道ご案内番号」は燦然と輝く27番でございました。ありがたや~。
「夕日祈願祭」ですが「胸に貼ってください」と渡された紙は「夕陽の祭り」と書いてあります。夕日と夕陽・・う~ん考えたら寝れなくなりそうなので、まあ深く考えないようにしましょう。
さて、しばらく待つとお巫女さんが本殿に連れていってくれました。
宮地嶽神社のしめ縄は立派です。お巫女さんは左手にある控室に私達を連れていってくれました。
ここで靴を脱いで左手に控室に向かいました。ちなみに16時から祈願開始です。
本殿の祈願が始まるまではこの場所で待機です。
宮地嶽神社の光の道のビデオが流されていました。以前見たことがあるNHKのものだったような気がします。
待機時間も長いのでトイレに行ってみました。かなり長い廊下を歩いた右手にトイレはありました。
そのトイレの反対側には立派な置物・・というにはあまりにも立派な彫り物が鎮座しておりました。
これは寄贈されたものですね。いったいいくらするんだろうっていうような立派なものです。
本殿のこのような場所から外を見ることもなかなか無い貴重な機会です。
さて16時となり50人が勢ぞろいし「夕陽祭り」の祈願が始まりました。名前を聞いていると東京や大阪など全国から来社されています。
さて、ここらで祈願の様子を含めて「光の道」の様子をまとめた動画を最後にアップしますね。
≫次は階段で見る光の道:【福岡県】宮地嶽神社で快晴の光の道を見たっ│2020年 秋の「光の道」その2
☆宮地嶽神社
〒811-3309 福岡県福津市宮司元町7−1
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TEL:0940520016
≫宮地嶽神社 公式ホームページ
≫筆者:おのちん
≫来店日:2020.10.17