2019年1月6日の朝。
昨日と違ってだいぶ晴れ間がのぞいています。
ドーミーイン長崎の部屋から外を見るとビルの間から巨大客船が見えます。
わかりにくいかな・・
拡大画像で!
この巨大客船の大量の中国人たちは、何泊するのだろう。
長崎市の友達から長崎市は「坂と墓とバカの街」と聞いたことあります。「バカ」は余計かと思うのですが・・
山の上まで家がびっしり。車が入っていかない場所が多くて、引っ越しは苦労することが多いそうです。
【ドーミーイン長崎の朝食】
さて3Fにあるフロントの先にある朝食会場。このホテルは3Fにフロント、お風呂、食事会場、ランドリーなどが集中しています。
ご当地グルメを用意してあるようです♪ いいですね。
朝食会場。
長崎の卓袱料理も一度は食べてみたいものです。
卓袱風に回転大皿で雰囲気を盛り上げています。
練り物も美味しかったです。
手前にあるのがハトシ。肉をパン生地で巻いて揚げたものです。
たまご料理は3種、温かいです。
大根煮つけ。
サラダ。
これも長崎らしい小籠包♪
皿うどんはホントに小さな小さな小皿に入れてありました。
朝、たくさんは食べれないので、こんな感じに少しだけ用意してあるのは好感が持てます。
隣にあんかけを用意してあります。
少しづつ取っていったらこんな風になりました!
豚の角煮やゴマ団子なども参加しました。
なかなか美味しい食事でしかも長崎らしいものもいろいろ揃えてあって良かったです♪
ごはん。白ごはんと菜メシがあったんで、こちらにしました。
さて・・このドーミーインホテルチェーン店ですのでいろんなものが各地で同じです。
仕組みなどが同じということは安心感がありますよね。
【提携駐車場】
茶色い建物は提携駐車場のひとつ「リファレンス銅座パーク」です。駐車料金は12時間までが1000円、それを超えると1500円でした。
フロントで割引券をくれます。その向こうにそびえる2軒となりがドーミーイン長崎です。
1Fにファミマが入っています。銅座という場所がら思案橋にも歩いて500メートルくらいの賑やかな立地です。
出島跡にも近いということで「出島の湯」とあります。ドーミーインは全国「温泉」を売りにしていますが、ここドーミーイン長崎は温泉は出なかったようです。
その代り「鉄分を限りなく0にした超軟水」を謳った湯でした。館内全部その超軟水で、お風呂は確かにやわらかい湯で気持ちよかったデス。
この日は白くてクリーミィな「シルクの湯」とヒノキを浮かべた「ヒノキの湯」を用意してありました。またサウナもあります。
【大浴場】
男湯の入り口で
カードをかざすと開錠され中に入れます。
外に出るときはこのボタンを押してカギを開錠します。
スリッパはここに置くのですが
風呂から「上がったらスリッパがない」なんてことがあるのでしょうね。新しいスリッパを用意してあります。こんな細かいところがドーミーインシリーズの特徴です。
東アジアを中心に外国人が多いので注意事項を記載してあります。
入れ墨には入れ墨隠しのシールを用意してあります。
お風呂の中の整髪剤などはPOLAです。これは部屋のバスルームも同じです。
ひげそり。湯舟にこの髭剃りの透明なカバーが浮いていました。誰や!!
ちいさなお子様を連れて入る男性のためにこんなものも脱衣所に用意してあります。
もちろん体重計もあります。
脱衣所にはトイレ。
お風呂を出ると「休み処」があります。ビジネスホテルでは珍しいですよね。
こんな感じになっています。奥にあるのは
漫画です。
レンジや氷も用意されていました。
同じフロアーにランドリーなどもあります。
【お部屋】
ドアを開けて左手に、パジャマやスリッパ。
お風呂用のフェイスタオルとバスタオルが用意されています。
右手にバストイレ。
ツインルーム。
楽天トラベルから当日予約しました。2名、朝食付で12,890円(税込)でした。
シモンズベッドです。
枕元にはスマホが充電しやすいコンセントが2コあります。
このあたりは全国同じなので安心感ありますね。
家族向けに2段ベッドタイプのキャビンルームが用意してあるそうです。
家族連れに良いですね。
【番外編】
高級感あるホテルの1F入口
EVには角に椅子が用意されています。気配りが細かいです。
☆出島の湯 ドーミーイン長崎
長崎県長崎市銅座町7-24
≫GoogleMapで開く
TEL:095-820-5489
公式ホームページ 出島の湯 ドーミーイン長崎
≫筆者:おのちん
≫宿泊日:2019.01.05