大沼、小沼を眺めようとやってきました。すると日暮山展望台まで2キロメートルの看板が目にとまりました。
右折して登山口を入っていきます。
白樺に外套とぶらさげて、シャレていますね。
砂利道は狭く、このような道がずっと続きます。対向車が来たら離合(西日本地区の言い方です)が難しいなあと思いながら対向車が来ないように祈りながら車を走らせました。
日暮山。標高303メートルのおわん型の山と書いてあります。
国道5号を森方面へ行く途中、左手に蓴菜沼が見えるのと同時に右手に見えてくる小高い山が日暮山です。この山は昭和の初め頃までは小沼山などと呼ばれておりましたが、山に登った人々があまりの眺望の美しさのため、我を忘れ日暮れ時までその眺望を見とれていたことより日暮山(標高303メートル)と呼ばれるようになりました。登山口は、国道5号の西大沼交差点(信号付交差点)より道道大沼公園鹿部線(43号)を進み右手に看板が見えたらその道を入ります。 そこから約1.5キロメートルの砂利道(1車線の対面通行)を車で上ること約10分で頂上の駐車場に到着します。この道路は、砂利道のため天候により悪路に変わる場合がありますので、登山口より散策しながら30分ほど歩いての登山がお勧めです。≫七飯町ホームページから抜粋
駐車場は一方通行になっていて右手から入ってきて左に出ていきます。ラッキーなことにここに到着するまで2キロの距離を対向車は来ませんでした。
私の後ろが登り口です。
赤い車のもっと先の角に「展望台まで100メートル」の木杭がありました。ここじゃわかりにくいだろと思うのですが・・
トイレがありました。
整備された道を100メートル進むとそこは日暮山展望台です。
左に北海道駒ヶ岳の雄姿が見えてきました。
雨模様だったので登り終わるとともに撮影したので私の息遣いが大きく入っています。ごめんね。
目の前には小沼と向うに大沼がよく見えます。雨が降ってきました・・
日暮山展望台を後にして早々に戻りました。
☆日暮山展望台
〒041-1355 北海道亀田郡七飯町西大沼
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≫筆者:おのちん
≫来店日:2021.05.11