月曜日は大将がお休みの日。だから若手が頑張っています。高級焼鳥屋さんは煙が体につかないからいいですね。
この日は19時ころに予約なしで入店。20時前にはあっという間に満席になっていました。客の出が遅い日もあるのですね。
美味そうな串が焼かれるのを順番待ちですわ。
カウンターの右手ではサラダを作っている若手さん。この2名が大将不在の際は焼きに入るそうです。
天草大王メニューです。
大将は八兵衛さんで修業しただけあって日本酒を焼鳥に吹きかけてから焼いています。そして天草の天然塩で焼き上げるそうです。
雪予報の寒い日だったので黒霧島のお湯割りから始めました。
タレのかかったキャベツとつきだし。つきだしのレタスもタレも美味い。
今回からiphon11Proに代わりました。画像そのままで調整なしでもとても美しい画像が撮れますね。
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レタス巻き。最初のころは、これを2人前注文して「多かったあ」と失敗感がありましたが最近では1人前づづ注文します。
おススメの一品ですよ。
次に登場したのは「ふりそで」。カリッと焼きあげて期待を裏切らないおいしさデス。
豚バラ。ブロック状にカットしたこの状態が豚バラの旨味が一番引き出せると思います。
一番人気とメニューに書いてあるクリームチーズ豆腐。でも豆腐ではありません。豆腐のようなクリームチーズです。
それにバゲットが添えてあります。バゲットは追加をお願いする人が多いですよ。
なぜか・・待ちの時間があったためか・・ホタルイカを持ってきてくれました。ありがと。
この日は5つある冷酒のうち2つが品切れ。かもしびと九平治をお願いしました。私も愛用している能作の酒器に入って登場しました。
とりかわ。最近有名になった「博多とりかわ」とは似て異なるもの。一線を画しています。これも美味いですよ。
最初にオーダーした「たけのこ焼き」が登場です。福岡か熊本のタケノコを用意するそうですが本日は熊本産。
塩で食べるもよし、旨味味噌で食べるもよし。
天草大王のねぎまが焼かれてきました。安心のお味です。あっ、いつも天草晩柑が添えてあってしぼって焼鳥にかけます。
つくね。なんか丸い冷凍ものの安物のつくねに慣れている私は、安物が懐かしい気持ちになりました・笑
手羽先です。だんだんお腹がいっぱいになってきたところでこたえてきました。
最初にお願いしていた「釜飯」ができてきました。数種類を用意してありますのでお好みで。
今回は空豆とホタテの釜飯を選んでオーダーしました。色合いも良いですねぇ。
〆に最適な料理をいただいて幸せな気持ちで店を後にしました。
外に出ると雪がちらほら降っていました。
☆やきとり稲田
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉3丁目5−3
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TEL:092-261-3966
営業時間:17:00~24:30(金曜・土曜は25:30まで)
定休日:不定休・年末年始
≫公式ホームページ やきとり 稲田
≫筆者:おのちん
≫来店日:2020.02.17