チューリップが咲き乱れるキサラ岬に到着です。右手が国道228号線です。
駐車場は砂利ですが十分な広さがあります。花壇の向うには風車や帆船が見えます。
チューリップは赤と黄色が目にガツンときますね。今が満開の盛りです。
黄色いプレハブは「咸臨丸 とサラキ岬に夢みる会」と書いてあります。
「手作り郷土賞」なるものを国土交通省大臣からいただいたと看板がありました。
咸臨丸の名盤が入った帆船。小さなものですが迫力あります。なん分の一スケールなんだろ。
海側は曇っていますが山側は青空が見えてきたのでこちらからが映えますね。
軍艦の咸臨丸(かんりんまる)はオランダで作られ1871年にサラキ岬沖で座礁沈没したと書いてあります。
咸臨丸がオランダで作られたことにちなんで風車があるのですね。そしてチューリップも。
咸臨丸のレプリカの裏手には広場がありました。行ってみます。
咸臨丸が座礁沈没した碑があります。
キサラ岬の眺望の説明です。
キサラ岬は、波が高いです。荒れてますねぇ。
咸臨丸 終焉の地 の看板。このあたりは本当に波が高いです。いつもこんな感じなのでしょうか。右手の海岸などは高い波が幾重にも押し寄せています。怖いなあ。
☆サラキ岬と咸臨丸
〒049-0404 北海道上磯郡木古内町亀川
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≫筆者:おのちん
≫来店日:2021.05.10