城崎温泉の外湯は前記事で7つのうちの5つは外観を紹介しました。残り2つのうち混んでいなければ1つに入りたいのです。
さて、6つ目は地蔵湯さんです。文字通りお地蔵さんが入口にお座りになっています。
ここの営業時間は7時から23時です。定休日は金曜日。
城崎駅からまっすぐ歩いてきたところにあるせいか「城崎温泉 街ぶらマップ」なるものがあり全体図が良くわかります。
おおたに川にかかっているこの橋は「地蔵湯橋」です。向かいのファミマは京都みたいに景観保護バージョンになってますね。
城崎駅に向かってブラブラと歩いていきます。地産地消セレクトフードショップなるものがありました。
やっぱ蟹推しですね。
松葉ガニ専門店の前にはなにやら小さなものが500円と書いてある。なんやろ。
なんと一夜干しのホテルイカでしたあ。1れつ500円って書いてある。ひぃふぅみぃ15尾で500円ですね。一夜干しは食べたことないなあ。
さてこちらが城崎駅の横にある「さとの湯」です。
城崎温泉の外湯はどれも特徴がありますよね。屋上に展望風呂があるのが特徴だそうです。それにいろんなタイプのお風呂があるそうですよ。
さとの湯さんは「入場制限します」と書いてありまして、人がとても多かったので7つの外湯とも入浴を諦めました。
ちゅうか投宿している三木屋さんとも同じ源泉ということでどれに入ってもお湯は変わらないそうです。
これが城崎駅です。
城崎温泉駅が正式名称か。1300年もの歴史がある有名な温泉ですもんね。
構内はこのように立派です。
さて駅を後にして三木屋さんにボチボチあるいてもどります。
写真では人出が少ないように見えますが車も人出もすごく多くて油断すると危ない感じでした。
この酒屋さんでは小さな配達車を用意されていますね。人に接触しやすい道路の広さなので賢明な手段だと思います。
道路が狭いので人や車が多いのでこんな感じです。
王橋からおおたに川に沿って裏通りを歩いてみました。これなんぞ本物の木造3階建てですよね。
川の向うには山との間にギリギリ家が建っていてそれに橋がかかっています。
落葉が大谿川(おおたにがわ)に沢山浮かんでいます。
なんかおしゃれな白い建物があります。
イタリアンのお店じゃないですか!宿は朝食だけにしてこんなとこで食事するのもいいですね。お店にかかる橋の上で食事の用意している人がいますね。
再度メインストリートに出てきました。この旭遊技場、なんやろとのぞいたら、コルク鉄砲で品物を打ち落とすやつでした。常設なんや♡
浴衣姿で街をぶらぶらしてる若い人たちが多いです。
投宿している三木屋さんに戻ってきました。灯りがすでに点灯していました。さて飯やな。
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☆城崎温泉
〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島
≫筆者:おのちん
≫来店日:2020.11.01