2日目の宿は札幌の奥座敷、定山渓温泉です。
大きなホテルに宿泊しました。札幌から小1時間の場所にあります。北海道では珍しく温泉街の趣きがあります。
5月25日というのに、まだこんなに桜が咲いていました。食事はバイキングで中国人スタッフがすごく多いんです。ちゅうか客も中国人がすごく多い。
翌日は早起きして、ちゅうか目が早くに覚めてしまてホテルの周りを散歩しました。早起きは三文の徳と言いますからねぇ。たった三文しか得にならんのか
雪が溶けずにかなり残っていました。どうも雪捨て場のようです。
温泉街の中心は宿泊したホテルではなく、だいぶ下に降りていったところにありました。
温泉街らしく川が流れています。
消火栓がだいぶ錆びついています。雪と融雪剤のせいでしょうか。
雪解け水があちこりで見られます。
振り返ると泊っているホテルからこんなに歩いてきました。まあ片道15分程度ですけどね。
ところでねぇ、このホテル、私の部屋がコレですわ。中国ナイズされてませんか?お客も中国人中心ならそれを迎えるスタッフも中国人中心。まあ韓国人も結構いましたけどね。
札幌場外市場でお買い物
2013.05.26 ホテルを出て札幌場外市場にやってきました。観光客で朝から賑わっています。入ったのはこの店ではなくて道路向かいの店です。
さすがに北海道です。毛蟹とたらば蟹がたくさん並んでいます。
茹でたやつもあれば生きている蟹も売られていました。女性陣は「2個買うから安くして」とか言って値切っていました。が「すでに安くしてあるから値引きできません」って断られていました。
だってその横で中国人の学生みたいな若い女性が「じゅっぴきで いくら?」って交渉してるんです。こりゃかないませんわ。
私は、福岡ではなかなか見かけない「ホッケ」のデカいのを買いました。脂が乗っているシマホッケの方です。1200円でした。
実は店の中には食堂があって新鮮な魚介類を食べさせてくれます。
ディスプレイ見てるだけでも食欲が増しますわ。
小樽の寿司屋で昼飯
札幌市の場外市場を後にして向かったのは小樽です。札幌にやってきたら足を伸ばす定番の場所ですね。ここで観光の前に昼飯にしました。小樽と言ったら鮨屋でしょう。ということで入店。みんななんかとても気分が浮かれています。「なんでも好きなもの注文していいよ~」と言ったらみんな一番高いメニューを注文していました・笑
私は昼間っから生ビールを注文です。つまみがついてきました。ありがたや。
目の前には男山、北の誉、奏嵐など3点セットが並んでいます。これをグっと我慢し生ビール1杯で押さえる私。自分で自分をほめてあげたいと思いました。
鮪やシャケなどにぎりが登場です。
北寄貝などを食べ
定番の雲丹やいくらなど
10貫以上を食べながら向うにいる女子社員の食べているものを見たら「うにいくら丼」を食べていますわ、うまそ~。
吸い物には北寄貝が入っていました。
小樽市内観光
寿しも食べたことだし腹ごなしに小樽観光です。この小樽運河、観光客ですごい人出です。
「あいたぃ~ きもぉちがぁ ままぁなぁらぁぬぅ」って歌ったらみんなが「それなんですか?」
ちみたち「鶴岡雅義と東京ロマンチカをしらないべか?」と聞いたら「しりまっっせ~ん」って言われてしまいました。ジェネレーションギャップですわ。
ちゅうことで小樽運河をバックに記念撮影です。
運河手前の山手には観光地らしくガラス細工の店などいろんな店が並んでいました。
硝子細工
こちらはガラスの蝋燭のお店です。
なんだか珍しい標識があります。一番上のはなんでしょう。