こんにちは、はてはてマンボウです。今回は伊勢湾を回遊しています。
梓「マンボウちゃんは、鳥羽水族館を知っているかい」
マ「はて、鳥羽。どの辺のことですか」
梓「三重県のお伊勢さんの近くの海だよ。今回は鳥羽水族館を回ってみよう」
鳥羽水族館へのアクセス
梓「名古屋、京都、大阪難波のそれぞれから、近鉄の特急電車が出ている。名古屋からは1時間半、京都・大阪からはざっと2時間だ。名古屋からはJRの快速電車も出ているよ。鳥羽駅まで着けば、あとは徒歩で10分ぐらいだ」
マ「近鉄電車といえば、観光列車も出ていましたね」
↑↑観光列車の『しまかぜ』を知りたい方は、こちらをチェックしてくれ~まあんぼう~
梓「近くのミキモト真珠島では真珠の養殖もしているんだ」
1,200種の飼育数は日本一!
マ「うわあ、綺麗な海ですねえ」
マ「と、思えば今度は青いザリガニ!」
梓「鳥羽水族館で飼育されている生きものは約1,200種類だ。いろいろな動物たちに会える」
マ「ひええ、1,200種! いろんなマンボウちゃんに会えそうですねえ」
梓「いない」
マ「え」
梓「鳥羽水族館にマンボウはいない」
マ「ま、まあんぼう」
やっぱりイセエビ? それともスナメリ? 伊勢志摩の海!
マ「うわあ、マンボウみたいなかわいこちゃんが」
梓「小型のクジラのスナメリだ。笑っているみたいでかわいいよね。伊勢湾にも多く生息している」
マ「へえ、日本の海にもいるんですね!」
梓「鳥羽水族館には、伊勢志摩の海の生きものがたくさんいるんだ」
マ「あ、ほらほら。連理梓さんの大好きなタカアシガニですよ。弟子みたいにケガニをたくさん率いてますねえ」
マ「あ、やっぱり伊勢志摩の海だけあって、イセエビも」
梓「このあたりで水揚げされたものを伊勢の商人が日本中へ送ったので『伊勢えび』と呼ばれるようになったとも言われている」
マ「うーん、でもこれはちょっと多すぎな気も」
海獣たちの世界にジャングルワールド!
梓「『ジャングルワールド』にはアマゾンの巨大な魚たちが展示されているね」
マ「アマゾン川には情けないお顔の魚が多いわねえ。でもゆったりと泳いでいて、かわいらしいです♪」
マ「と思いきや、ワニがいました、はて~」
水辺を歩く「アクアプロムナード」の先には海獣たち!
マ「うわあ、かわいいカピバラちゃんですねえ」
マ「あら、意外とりりしいお顔」
梓「この辺りは、水辺の生きものも展示されているね」
マ「こっちは大きな鳥さんたちが」
梓「ペリカンにフラミンゴだね」
マ「うわあ、目を閉じた姿もまたかわいいですねえ」
マ「あら、こっちではアシカさんのショーが」
梓「鳥羽水族館では海獣たちもたくさんいるからね。パフォーマンスショーも充実しているよ」
マ「のおんびりしているわねえ」
マ「あら、セイウチのパフォーマンス……笑」
梓「ショウ、だね」
マ「飼育員さんの楽しいアナウンスで進行していきます」
梓「最後はセイウチとのキスのサービスもある」
マ「ゆ、勇気がある人ですねえ。でも、忘れられない旅になるかも」
基本情報のまとめ
☆鳥羽水族館 公式HP
〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3丁目3−6
≫筆者:連理梓
≫来訪日:2013.05.05
水族館 相互リンク
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