1個65円の大判焼:粒あんも栗きんとんも餡だけ販売する青森駅前の浅草焼おやき│【12月】冬の青森2泊3日の旅 その2

2014.12.20 午前中は青森駅前あたりをぶらぶら、面白いものがいろいろありますわ

今日は竜飛岬まで移動の日です。JR青森駅を13時17分発の電車まで時間があるので青森駅周辺を探索することにしました。

早速、目に入ってきたのは、林檎です。リンゴがバリっ木箱に入って売ってるのは青森らしい。
実は、昔就職したころ最初の赴任地が仙台で、青森を担当しました。その当時、青森駅前に沢山のテントが並んでリンゴを売っていたものです。あれは戦後シベリアなどからの引き上げ者が多かったと聞きました。彼らが駅前にできた新しいビルなんぞに転居させられたらしいのです。駅前で林檎を売っているのはそれはそれで風情があったものでした。

ターゲットを絞っているのが良くわかりますね。お年寄りが多いんだろうなあ。ネーミングがなかなか見ない珍しいものでした。

なんかお宝が、昭和の昔のまま売れ残っているのではないかというような古いお店です。

向うに見えるは青森駅です。青森駅前から陸橋を渡って青森駅裏の海側に行ってみました。

青森港、旅客船ターミナルです。下北半島行きのフェリーなんてのもありました。昔、青森駅前で酒を飲んでいると夜11時ごろ青函連絡船の最終便が汽笛を鳴らすのを聞いて、「思えばぁ遠くぇ来たもんだあ」と武田鉄矢の歌を思い出しながらシミジミしたものです。

陸奥湾を見るとオオハクチョウでしょうか。

オオハクチョウさんは、私のビジュアルが素敵すぎるせいか、こちらに寄ってきます。鳥インフルエンザが怖いからこれ以上近寄りたくないです。

昔、1度だけ乗ったことある青函連絡船は観光スポットになっていました。「メモリアルシップ八甲田丸」です。確か・・人だけだったら函館まで渡るのに1900円くらいだった記憶があります。

碑の前に立つと「ジャジャジャジャ~ン」と大きな音楽が流れてて飛び上がりました。もうびっくりですわ。

「上野発の夜行列車降りた時からあ~ 青森駅は雪の中あ」。石川さゆり様の「津軽海峡冬景色」です。だいぶ若い頃の声かと思われます。

津軽海峡冬景色の歌謡碑の前でポーズをとる素敵な男優さん。この人は無視して次の写真に行きましょう。

長い長い橋を渡りました。

ぐるりと回って再度、青森駅前方向に向かい「ねぶた紹介施設、ワ・ラッセ。」に入店しました。ここには青森名物のねぶたが飾ってあります。

青森は世界有数の大量の雪が降る場所なので公衆電話BOXの屋根が尖ってます。もちろん雪が積もって重量がかからないようにしてあるのですが、雪に埋もれないように階段を作って高い位置にしてあります。

雪かきスコップを除雪した雪に刺してあります。またすぐに雪が降って除雪しないといけないので必要なのでしょうね。

65円の大判焼

「浅草焼 おやき」という青森市には似つかない名前の大判焼の店を発見しました。「おやき」と書いてありますが俗に言う大判焼のお店です。青森駅前の筋をちょい入ったところなんですが、なんだか人だかりが出来ていました。

おやき(粒あん、白あん、クリーム)がなんと今時1個65円ですわ。そりゃ人だかりができるはずですね。安いもん。

さすがに正月も押し迫った12月20日ですね。自家製栗きんとんや自家製つぶあんを販売されています。「自家製栗きんとん」は生菓子に使う白あんをベースに作った栗きんとんで12月25日から31日までの限定販売と書いてあります。また「自家製粒あん」は北海道産の小豆を使用した自家製あんで甘さ控えめ、おしるこにも最適とのふれこみです。

店内に入ると、あんこだけ買って帰る人も相当数いますわ。正月に粒あんとか、青森の文化なのだろうか。

私は、粒あんとクリームが入った「2色おやき」なるものがあったので購入しました。15円アップの80円です。

生地はふわふわ、とても柔らかいです。一粒で二度美味しい「おやき」で、美味しゅうございました。しかし安いなあ。

 

≫竜飛岬へ:JR津軽線のローカル電車と路線バスで竜飛岬へ│【12月】冬の青森2泊3日の旅 その3

 

☆浅草焼 おやき
〒030-0801 青森県青森市新町1丁目5
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≫筆者:おのちん
≫来店日:2014.12.20

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