ニセコ五色温泉旅館の夕食 2日目 2019.06.01
ニセコ五色温泉旅館の夕食のメインは基本、鍋です。豪華な料理ではありません。旅館というにはさみしい感じもしますが料金設定がお安いので立派なものかと思います。山小屋と思って食べるには豪華とも言えるかもしれません。
昨夜は鍋でしたが今夜は基本の鍋に戻りました。
こんな感じです。今の時期が旬のねまがり筍が入っていますね。
今宵の食事のまとめ動画を作ってみました。
いつものイワナです。北海道ですから蝦夷イワナでしょうか?
フライは鯵です。アスパラなどを添えてあります。
鯖とシャケの刺身です。
昆布巻き。
山菜。これ見かけはなんですが、意外と味が良くて酒のアテになりました。
イカとオクラなど
茶碗蒸しです。
鍋が少しづつ煮立ってきました。
う~ん、アスパラは細いです。
最初はサッポロビールで始めたのですが、ふぐひれ酒にしてみました。
キウイで終わりました。
ニセコ五色温泉旅館で朝風呂 大浴場の内湯と露天風呂
部屋から窓の外を見ると快晴だけど雲がそのあたりにある感じです。山間部特有の不思議な雰囲気です。
前日もご来光をこの露天風呂から見たのですが本日もその時間にやってきました。朝の5時過ぎでしたが泊り客が10組いたので温泉には1人先客がいました。10組ということは満室だったのですね。土曜日はやはり泊り客が多いようです。
昨日と同様、ニセコアンヌプリの山すそからご来光が出かかっています。
ご来光が降り注ぎます。
前日にも増して快晴です。
太陽の光が露天風呂に差し込んできました。
内湯の窓ガラスに太陽が映っています。
空気も澄んでいてたぶん気温も10度ちょいくらいです。清々しいです。
と思っているうちに雲の中に入ってしまったようで辺りは何も見えなくなりました。
山の天気は変わりやすいですね。
あっという間に雲の中に入ってしまった様子の動画です。
【まとめ動画】ニセコ五色温泉旅館の露天風呂でのご来光です。
露天風呂から上がってニセコ五色温泉旅館のまわりを散歩です。
自炊棟が見えないくらい雲が濃いです。
着替えて外に出ようと部屋から自炊棟を見たら、あっという間に晴れてます。なんじゃこりゃ。
宿の玄関前にあるフキが大きくなってきています。5月のはじめだったらフキノトウ状態なのだと思うのですが育つのは早いです。
ニセコ野営場
ニセコ五色温泉旅館から五色温泉インフォメーションセンターの方へ向かうとすぐ右手に野営場があります。
芝が植えてあってどんなところか見てみることにしました。
ニセコアンヌプリの登山口にもなっているようですね。
この道を登っていくようです。
左手に野営場があります。ここはトイレです。
下に駐車場があるのですが野営場のとなりが駐車場なので車からテントなどを運ぶのも楽ですね、2組のテント泊がいらっしゃいました。
駐車場も管理事務所も全体が新しくて気持ちが良いです。
車を置いてニセコアンヌプリに登る人たちが数組準備していました。快晴ですし気持ちよいでしょう。
こちらが炊事棟です。左側が管理棟。
ニセコ五色温泉からはこの距離です。とても近いですね。
五色温泉野営場の案内板。ゆったりしていて良い感じです。お風呂はニセコ五色温泉の立ち寄り湯を使えば良いですしね。
ニセコアンヌプリへ登るには登山届が必要です。
ニセコ五色温泉旅館の裏手の上部はまだ雪が残っていました。さすが北海道の標高750Mです。本州との比較では1000Mをプラスすると似た環境になるそうです。つまりここは本州なら1750Mの標高くらいということです。九州なら久住山の山頂にいる感じです。
ニセコ五色温泉旅館の朝食 2泊目 2019.06.02
いつも感じの朝食です。
生たまごかと思ったら温泉たまごでした。
洋室
私はいつも洋室を選んで予約しています。ツインルームになっています。
入り次から窓側を見るとこんな感じです。冷蔵庫や電気ポットがあります。
コンセントはテレビの裏側にあるだけですのでスマホの充電はここだけですから充電器はちゃんと考えていってください。私はいくつも充電できるプラグを持っていきます。
部屋にはトイレがついています。ただしウォシュレットではありません。
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☆ニセコ五色温泉旅館
〒048-1511 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ510
≫GoogleMapで開く
TEL:0136-58-2707
≫公式ホームページ ニセコ五色温泉旅館
≫筆者:おのちん
≫宿泊日:2019.05.31~06.02