美ら海水族館一体を海洋博公園と呼ぶんですね。間違ってホテル側の遠い駐車場に入れてしまいました。向うに見えるは伊江島ですか。
美ら海水族館
美ら海水族館の駐車場に入れなおしました。シンボルのジンベエザメのモニュメントがお出迎えです。
沖縄美ら海水族館。なんだか絵になりますね。
まずはエスカレーターで1段降りていきます。目の前には雄大な海が広がっています。
エスカレーターを降りて右手に振り替えると美ら海水族館の入り口です。
水族館の中へ
中に入るといきなり巨大な水槽が現れます。ここには小さな魚たちが泳いでいます。
熱帯の魚たちは美しいです。
美味そうなアラ系のでかい魚もいます。
角があるなんとか鯛です。
伊勢海老は沖縄でも伊勢海老と呼ぶのだろうか・・
オウム鯛。くちばしがオウムのような形状から名前がついたそうです。
このクラゲの泳ぎが美しいので動画でみてください。
このなんとも言えないクラゲの泳ぎは動画でしか伝わらないですよね。
巨大な水槽を降りていきながら魚を見れるのが美ら海水族館の素晴らしい所です。
このあたりにくるとジンベエザメが登場します。
ジンベエザメとナンヨウマンタ
この巨大スクリーンは映画を見るような素晴らしい眺めです。
沢山の魚たちが回遊しています。
2匹のジンベエザメがゆうゆうと泳いでいきます。
ナンヨウマンタ4連発。
ナンヨウマンタと一緒に泳ぎたい気持ちになる人が多いのも頷けますよね。
ジンベエザメ2連発。
ジンベエザメを含めた動画を作ってみました。
この口から大量の海水と一緒にオキアミなどを吸い込みます。
海洋博公園 ウミガメ館
美ら海水族館から外に出ました。海沿いまで海洋博公園です。正面にウミガメ館がありました。
ウミガメを飼育してありました。
ウミガメの産卵場所も作ってありました。
しかし美ら海水族館って傾斜地に建てられた巨大な建物です。
沖縄郷土村
エスカレーターで入場口まで戻り駐車場の近くまで戻ってきました。美ら海水族館に来たらぜひ寄りたいところがあります。
それが敷地内にある「おきなわ郷土村」です。ここでは沖縄本部の昔の家屋や暮らしぶりを見ることができます。
これは本部のノロの家。庄屋さんと言ったところでしょうか・・
本部の民家。
昔の家はかやぶきだったので台風が来るたびに吹き飛んでしまったようです。
手前が居室。
左手奥が炊事場でした。
☆沖縄美ら海水族館
〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424
≫googleMapで開く
TEL:0980483748
営業時間:8:30~18:30
≫沖縄美ら海水族館 公式ホームページ
≫筆者:おのちん
≫入場日:2021.03.21