こんにちは、はてはてマンボウです。今回は大阪を新たに代表するミュージアムができたと聞いて、吹田の万博記念公園を回遊しています。
いつものアレが見えてきましたねえ。
梓「太陽の塔、だよ、マンボウちゃん」
マ「は、連理梓さん。もちろん、マンボウにはちゃあんとわかっていましたよう。あれ、このくだり、前にもあったような」
梓「さて、今回は万博跡地に作られた日本最大級の大型複合施設、エキスポシティを回ろう」
エキスポシティへのアクセスは?
梓「梅田から公共交通機関で来るなら、方法はざっと2通り。大阪メトロで千里中央駅へ来るか、阪急で山田駅へ」
梓「どちらの駅もモノレールが通っているので、乗り換えて万博記念公園で降りよう」
梓「さ、万博記念公園駅に降りたよ。吹田市はガンバ大阪のスタジアムもあるから、いろんなところで応援をしているね」
マ「無料のシャトルバスも出ているとはおトクですねえ」
マ「こっちは有料ですが、梅田からも540円で直通バスが出ているんですねえ」
キッズが喜ぶ! 遊びスポット
マ「入口すぐにあるのは、子どもが遊べる4つのアトラクションが揃うANIPO。空中散歩ができる空飛ぶ自転車の疑似体験や、水鉄砲の的当てゲームがあるよ」
マ「はて、この建物は。なぜこんなところにCNNがあるんですか、はてはて」
梓「これは体験型の英語教育施設『イングリッシュ・ビレッジ』。レストランや銀行など、23のシチュエーションの中から部屋を選んで、体験を通じながら英語を学習できるんだ」
マ「ほう、そりゃユニークな」
梓「未就学児の場合は子ども1人につき、大人が1人付き添わないといけないから、子どもが2人いると当然大人も2人必要になるから気をつけて。詳しくはホームページをチェック」
マ「こっちには巨大な観覧車ですよ、はってはて♪」
梓「123mの大観覧車は日本一だ。太陽の塔はもちろん、大阪の街並みに加えて、六甲山や生駒山も望める」
マ「ゴンドラの中は冷暖房完備で、マンボウちゃんも大満足です」
マ「まぼ。その観覧車横にはガンダムが」
梓「ガンダムスクエアは、ショップとカフェが一体となったスポット。好きな人はたっぷり時間を過ごせる場所だ」
マ「まぼ、地球大冒険」
梓「MARUMIE PLAZAは、世界中の歴史や文化をテーマにした体験型ミュージアムだ。地球のいろんな自然をまるで肌で感じられるような施設が揃っているよ」
マ「いろんな施設が充実しているんですねえ」
たっぷりゆっくり回れる「ららぽーとEXPOCITY」
梓「ららぽーとEXPOCITYは親子向けの飲食店や体験型施設がたくさんそろっているんだ」
マ「通路もとても広いですねえ」
マ「貸し出しのベビーカーやオムツ替えスペースに授乳室と、お母さんも嬉しい設備は充実している」
梓「EXPOCITYの入口からららぽーとまでは、エスカレーターかエレベーターを移動しないといけない。エレベーターはエスカレーター側の施設の近くにあるよ」
マ「業務用エレベーターみたいに広いから、たくさんのベビーカーが入っても安心ですね。お子さま連れは嬉しいでしょうねえ」
マ「あ、ショッピングモールの中にはひつじのショーンですよお!」
梓「『ひつじのショーン ファミリーファーム』は、名前のとおり、ひつじのショーンの世界観を再現している。タイミングがあえば、ひつじのショーンとツーショット写真も撮れるかも」
マ「あ、レゴストア。子どもも、親の買いものにつきあうだけじゃなくて、いろんなおもちゃを見られて楽しいでしょうねえ」
梓「3Fにはフードコートもあるよ。いろんなお店が揃っているけれど、お昼時間帯はけっこう混みあうから、利用するなら時間帯を少しずらす方がいいかも」
マ「あ、モロゾフのチーズケーキ屋さんです!」
梓「1Fにはちょっとしたお菓子のお店や喫茶店もたくさん並んでいる」
マ「カスタードプリンのソフトクリームを買っちゃいました♪ 旅先ではついつい食べたくなっちゃいますよねえ」
大人から子どもまで楽しめる! 生きているミュージアム「ニフレル」
マ「そういえば、表にあったこの施設、マンボウ、気になっていました」
梓「これは『感性にふれる』をコンセプトにしたミュージアム、NIFREL(ニフレル)だ」
マ「あ、クマノミちゃんにホワイトタイガー!」
↑↑「ニフレルのことをもっと知りたい!」という方は、こちらもチェックしてくれ~まあんぼう~
梓「あっというまに夕方だね。さ、チキンラーメン柄のモノレールで帰ろうか」
マ「高速道路を脇に見ながら、観覧車が遠ざかっていきますねえ。また来ますよお、まあんぼう~」
基本情報のまとめ
☆EXPOCITY 公式HP
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2−1
各施設 公式HP
〇ママwithららぽーとEXPOCITY:お母さん向けのいろんな設備情報はここをチェック!
〇OSAKA ENGLISH VILLAGE:イングリッシュ・ビレッジ
≫筆者:連理梓
≫来訪日:2019.02.17