里創人 熊野倶楽部にチェックイン
熊野倶楽部にお泊まりです。駐車場からフロントまではかなり遠くなんとバスでお迎えでした。
日曜だから空いてましたが土曜日と月曜日は満室でした。
フロントは1組づつ受付してくれます。
広大な敷地にあるホテルです。
山の上にあります。温泉は下の方に歩いていかなくてはなりません。
部屋も広いです。2人で泊まりましたが日曜日なので1人13800円でしたが、普段はお高いらしいです。
熊野倶楽部の夕食
熊野市でのお泊りは「熊野倶楽部」というリゾートホテルのような場所です。
夜のお食事は「料亭 穀雨」という場所でした。
入り口で下駄を脱いであがりました。
通路の横の厨房で料理長が料理しながら挨拶されました。
料理長の前に置いてある鮮魚たちです。今日の鮮魚は料理長がこの中から料理しますと説明されました。
足の早い「ガス海老」や美味しそうな魚介類です。
「熊野灘の恵み」 本日の料理メニューです。
こちらは別注できるようです。
Suntoryプレミアム生で乾杯しました。
熊野灘の恵みと里山の幸
地元産のものが魚、野菜など登場しました。柿ソースです。
生ビールから地元産の冷酒にチェンジしました。なかなか良い酒器です。
柿の葉寿司 穀雨風 と 鰆寿司。
柿の葉寿司は鯖でした。
本日のお作りは尾鷲漁港などからカジキマグロなど。
狭~い喫茶店みたいに座席が小さいのでオヤジはだんだん腹がたってきました。
とりずらいし食べずらいです。料理はどんどん来るのだけど・・
周りの人たちは2人でも4人掛けみたいな広い席なんだけど僕らだけすっごい小さいテーブル席なんです。
鍋物は豚しゃぶです。
「石清水豚の味噌みかん鍋」とのメニューですわ。
鰆の柚庵焼きとさざえ焼き。
「さざえの龍眼」。うずらの卵でフタをしてあります。
テーブルが狭すぎだから、手拭きのビニールゴミなど要らないものは、片付けてくれれば良いンだけどね。
オレンジベアーを注文しました。ご当地の和風リキュールらしい。
オレンジベアーじゃ。確かにツブツブ入ってて柑橘系の香りです。
本日の蒸し物は茶わん蒸しです。
焼きふぐ飯と赤だし
うーむ、いまいちやなあご飯が硬い。カナトフグだろうか。
デザートはこんな感じです。
最後に紅茶を頂きました。
料理は、どれも美しくお部屋の雰囲気が良いのだけど、あまり美味さを感じなかった。なんでだ?
お部屋に戻ります。2階建てのマンションみたいな感じになっています。
部屋の前からは熊野市の街や海が見えて良い感じです。
本日は14夜です。明日はスーパームーンやな。
熊野倶楽部の朝食
朝食はゆったりした普通の席で外を見ながらでした。良かった昨夜みたいじゃなくて。一番奥の席でした。
窓の外は私たちの席のあたりまで土手になっているからか、竹模様のプラスチック柵になっています。
朝食メニューです。
フレッシュサラダ。
おばんざいを色々竹籠に入れて登場です。
ひとつの皿に小分けにすると豪華に見えるので料理屋では流行りですよね。手間はかかるけど。
ご飯は伊賀米。そしてみそ汁も出てきました。
本日の炭火焼き干物は秋刀魚です。
秋刀魚の干物は珍しいです。塩加減も良くとても美味しいです。
デザートです。
柿ジャムをヨーグルトに乗せて頂きました。
横の壁はこんな感じで高級リゾートホテルの趣です。
朝食も終わりお部屋に戻ります。それにしても広いです。ひょっとして公共の施設だろうか。それか公共施設がダメになったのを企業が買い受けたのか、そんなイメージです。
かつて全国に展開されてた年金保養施設のような雰囲気があります。
この棟の2Fがお部屋でした。
☞翌日は朝から|天照大神のお母さまイザナミノミコトを祭ってある日本最古の神社|三重県熊野市 花の窟神社
☆里創人 熊野倶楽部
〒519-4326 三重県熊野市久生屋町1430
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TEL:0597-88-2045
≫公式ホームページ 里創人 熊野倶楽部
≫筆者:おのちん
≫来店日:2016.11.13