【熊本県:滝を裏から見れる裏見滝をご紹介します】
何年も前に友人がここに行ったということでそれは素晴らしい滝ということで行こうと思ってから長い月日が経ちました。
そのうちにCMに出てしまい観光客が爆増らしいです。
さて、ゴールデンウィークも終わった次の金曜日に行ってまいりました。鍋ケ滝です。
第一駐車場のひとつ上にある第に駐車場に車を止めました。
第2駐車場から第2駐車場を見下ろすとこんな感じです。第一駐車場もまだまだ空きがありました。
2019年5月10日、14時ころです。
入園料なるものが300円必要です。
第一駐車場に受付があります。くまモンもお出迎えです。
受付の右手には売店がありいろんなものが販売されています。
受付小屋と売店の間を抜けて滝に降りていきます。無料の杖がおいてありました。滝まで使う人も多かったですけど特別腰が悪いなどなければ使う必要もないくらいの距離でした。
人影も少ない金曜日、滝へ向かって歩きます。
古民家美術館も小国町の経営でしょうか。
鍋ケ滝の説明版です。阿蘇カルデラをつくった巨大噴火でできた滝らしいです。
下りに入りました。新しい立派な木道があり歩きやすいです。
ほどなく滝に到着です。滝の左手が見えてきました。
横幅20メートル、滝の高さ10メートルです。
このところあまり雨が降っていないので真ん中あたりの水量が少ないですね。
そう考えると雨の後が豪快な滝が見れそうです。
正面からiphoneのパノラマ撮影で撮影してみました。
さて滝の裏側に入ってみます。
滝には10人くらいしかいないので人影があまり写らない写真が撮れました。
滝の裏側から滝を見ることができるのはこれまで数回しかありません。
滝の裏はかなり広く「千畳敷」と命名しても良いのではないでしょうか。
ひんやりしてとても気持ち良いです。快晴なので太陽の木漏れ日が滝に差し込んできます。
滝の裏からパノラマ撮影しました。
全幅で滝が豪快に流れるときにも来てみたいです。
【動画】滝の裏側からの撮影動画です。
滝の右手の細い水量の裏側からの写真です。
滝の下を通って反対側まで出てきました。
すばらしい眺めです♪ 来て良かった。
春には短期間ですが夜間はライトアップされてとても美しいらしいです。
※平成31年3月29日(金)〜4月3日(水) 17:00~21:00
【カーナビを利用する場合】≫公式ホームページより抜粋
鍋ヶ滝の手前に位置する坂本善三美術館(0967-46-5732)をセットして下さい。(住所等でセットすると誤った場所になる場合があります。)坂本善三美術館までお越しいただければ、そこからは案内看板に従って進行すると2分程度で鍋ヶ滝へ到着します。
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☆鍋ケ滝
〒869-2502 熊本県阿蘇郡小国町黒渕
≫GoogleMapで開く
お問合せ:小国町役場 情報課 商工観光係TEL:0967-46-2113
営業時間:09:00~17:00(入園は16:30まで)
休園日:12月28日から1月3日
協力金: 大人(高校生以上) 300円、小人(小・中学生) 100円
≫公式ホームページ 鍋ケ滝(小国町ホームページ)
≫筆者:おのちん
≫来店日:2019.05.10