【 北海道 】日本最北端の宗谷岬から利尻富士を見ながらサロベツ原野を走る │ 3泊4日道北の旅

宗谷岬

稚内の夜は16時過ぎには暗くなります。だから朝は早く出発しないとね。ということで朝食もそこそこにホテルを出発。稚内市から小一時間ほど東に走った宗谷岬にやってきました。

宗谷岬の駐車場の向かいには日本最北端の食堂が並んでます。

気温10°Cくらいあるけど風が強いから寒いっ。ほんと寒いっ。観光客はまだ到着してなかったのですがすぐに観光バスが到着してきます。

40数キロ先の樺太は見えるらしいけど、やや曇っていて北は霞んで見えなません。残念です。

日本最北天の地の碑の前で写真を撮りました。風も強いわホント。

ホントすぐそこです、樺太は。間宮海峡は左手前方です。

その名前を海峡につけられた間宮林蔵様の像がありました。

夏は靄り冬は強風という宗谷海峡。

宗谷丘陵はフィヨルド

その宗谷岬の裏手には宗谷公園へがそびえているので車で上がってみました。北海道は海から丘がガツンと立ち上がってるとこが多いです。

旧海軍の見張り小屋、右手には慰霊碑がありました。ここからソビエト海軍を見張っていたようです。

高台にあがってもやはり樺太は見えませんでした。

太古の氷河の跡が北欧のフィヨルドを思わせる地形を形成しています。最初は久住みたいって思ったンですが、気象条件が厳しすぎて、草木が育たなくてこうなったとうのが正解でしょうね。谷には木が育ってるのがその証拠だと思う。

57基の風車発電機がある宗谷丘陵はすごい迫力です。フットパスもあるし、夏にチャリで走ったら気持ちよさそうなところです。

紅葉も終わのようですね。ナビ無しで走ってて、ふと気付いたら稚内市とは反対側の猿払にクルマは向かってた。あぶないあぶない、あわてて引き返しました。

宗谷丘陵を下りて、大沼という湖にやってきましたが、白鳥はまだ来ていませんでした。とにかくどこもここも風が強い、強すぎる。見物もそこそこに、稚内市へクルマを戻しました。

ノシャップ岬

稚内市を通り過ぎ西のはずれ、ノシャップ岬にやってきました。夕日が美しい場所らしい。

快晴なら利尻島がすぐそこに見えるらしいが、かすんで見えません。稚内市を見渡せる稚内公園へあがることにしました。

稚内公園

夏は花が美しいらしいです。稚内公園は稚内市を一望する大きな公園です。稚内市は人口36000人余りの市だけど、施設が整っている印象で水族館まであるのです。

僕らのすぐ横には、草を食んでるエゾ鹿の家族がいました。

敗戦時、ロシア軍が樺太に攻め入った際、逃げずに通信を続けたNTT(いまでいうと)の女性電話交換手の殉職碑がありました。

すばらしい眺めです。稚内に来たらおススメですね。

利尻富士を見ながらサロベツ原野

さて、稚内市から海岸線を走り、サロベツ原野へ向かうことにしました。

雲が山の形をしてると思ったら、雲ではなく、やはり利尻富士でした。

うーむ、利尻富士の下の稜線が見えるだけで、全体像は見えないです。それにしても波がすごい、風もすごい。クルマのドアを開けると風で持ってかれるかもっていう北の強風です。

何もないとは思っていましたがサロベツ原野。原野を走る真っ直ぐな道をひたすら走ります。人家なんぞない原野です。

稚内市から1時間ほど走るとまだ原野なのですが

サロベツ原生花園に到着しました。沿岸バスっていうのが走っているようです。

見渡す限り萱と笹で見たこともない風景が広がります。樺太とかいったらこんな風景がもっと広くあるのだろうか。

草紅葉もそうろそろ終わりの模様です。

サロベツ湿原センター

利尻礼文サロベツ国立公園にあるサロベツ湿原センターに到着です。

と思ったらまさかの閉館。月曜日が閉館日でございましたあ。

建物の裏手には立派な木道が整備されていました。

サロベツ湿原センターの裏手には立派な木道が1キロ超もめぐらされていました。こんなしてても夏には沢山の花が咲くらしいです。

 

こんなとこに船?と思ったら、泥炭採掘船だそうです。湿地帯を走る船です。

 

湯舟に沢山の石油が浮かんでる!最北の温泉郷とよとみ温泉│3泊4日道北の旅

☆宗谷岬
☆宗谷丘陵
☆大沼
☆稚内公園
☆ノシャップ岬
☆サロベツ原野
☆サロベツ湿原センター

≫筆者:おのちん
≫来店日:2015.11.02

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