こんにちは、はてはてマンボウです。今回は大分の海を回遊しています。
はて、うみたまご。
梓「うみたまごは大分県大分市にある水族館だよ」
マ「あ、連理梓さん」
マ「はて、立派なクジラの模型。入口から雄大な感じねえ。これは気になります、はってはて♪」
うみたまごの概要とアクセス
マ「あら、セイウチちゃん」
梓「うみたまごは、セイウチの腹筋するパフォーマンスで有名なんだよ」
マ「あら、なかなかのアスリートねえ、やるじゃない」
梓「うみたまごは、大分市の高崎山のふもとの海岸にある水族館。2004年に、もともとの水族館の規模を3倍に拡張してリニューアルされたんだ」
梓「うみたまごは大分市と別府市のちょうど中間ぐらいにある。車だと、福岡市や北九州市からはそれぞれ2時間ぐらいだね。公共交通機関なら、バスを使うと大分駅から約25分、別府駅から約15分で到着だよ」
オーシャンゾーンで海の仲間がお出迎え
梓「オーシャンゾーンでは、海の中を覗き込むようにガラスの向こうの魚たちを楽しめるよ」
マ「大きなエイが魚を引き連れているみたいですねえ」
マ「まぼ。正面から見ると、情けないお顔」
マ「おお、こっちはまるで海底を歩いているかのような眺め」
マ「こりゃあ、海底散歩しているみたい楽しいわねえ」
一風変わった生きものたちもお出迎え
梓「さて、大規模な水槽を楽しんだあとは、不思議な生きものたちを一つひとつ見て行こう」
マ「あら、甲殻類たちがたくさん」
梓「こっちはスベスベマンジュウガニだね」
マ「はて、すべすべ? まんじゅう? 情けない名前ねえ」
梓「こう見えて、毒を持っているんだよ。なお、漢字で書くと”滑々饅頭蟹”」
マ「あら、とたんに勇ましい」
梓「リュウグツノツカイやダイオウグソクムシも」
梓「深海の生きものたちが並んでいるわねえ」
マ「あら、かわいらしいチンアナゴちゃんがちょこんと飛びだして」
マ「まぼ。こっちも不思議な魚が飛びだしてます」
イルカや海獣たちが間近に!
マ「まぼ。このシルエットは」
マ「おお、すばやい動きのイルカが目の前を」
マ「愉快に遊んでいるわねえ」
マ「お、屋外に出ると海獣たちがお出迎えしてくれます」
マ「あ、パフォーマンスエリアに続々と」
マ「あら、お上手!」
マ「あら、このパフォーマンスはいやされるわねえ」
マ「こっちはセイウチのパフォーマンスですね」
マ「むむむ、お鼻の上にエサを抱えて」
マ「はて! 鼻の動きだけで上手に食べちゃいました。海獣たちを間近で見られて楽しめちゃいました、はってはて♪」
基本情報のまとめ
☆大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 公式HP
〒870-0100 大分県大分市大字神崎3078番地22
≫筆者:連理梓
≫来訪日:2014.09.19
水族館 相互リンク
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