世界一の四尺玉の大花火を見にやってきました。
場所は新潟県小千谷市片貝町というところです。
現地まで30分くらいかかる長岡市の駅前のホテルに宿をとり行ってきました。
この花火は奉納花火と言います。正式名称は・・浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(片貝まつり)
歩いて15分くらいのところにレンタカーを置いて歩いて行きました。
街中に近づくとどの家にも片貝まつりの提灯がさがり、人出も多く賑わっています。
だんだん神社に近づいてきました。
参道は大混雑です。
お参りは避けて💦
右手へ
片貝花火資料館には世界一でかい四尺玉が置いてあります。
120㎝あまりあるその大きさには圧倒されます。
7時半から開始で22時20分くらまでとなっていますがかなりオーバーして23時過ぎになりましたが全然飽きませんでした。
そのわけは
花火がどんどんあがります。
普通は花火は企業がスポンサーで上げる大会が多いですよね。
でも片貝まつりは奉納花火なんです。地元の人達や関東などに出て行っている地元民などが個人あるいは同窓生などでお金を出し合ってあげているのです。
ですから、1つ花火を打ち上げるごとに物語があるのです。
女性がマイクで「〇〇ちゃん、いつもじいじと遊んでくれてありがとう」とか「これまで連れ添ってくれてありがとう。これからもよろしくね〇〇子」とかいろんなエピソードを読み上げた後に・・花火がドーンと打ち上ります。
その話を聞いているだけで楽しい♪面白い♪
では動画で花火の打ち上げの様子をご紹介しますね。百聞は一見に如かずですよ。
桟敷席では皆さん見入っています。
桟敷席は2日間共通券で3万円です。8人は入れることになっていますが、4人程度で見るとゆったり見れます。
相撲の升席みたいに囲ってあります。2M角くらいの大きさですよ。
僕らは升席に2人で寝転がってみました。最高です♪
花火のすすが落ちてきます💦
さて動画です。
ねっ 〇〇を愛し続けると浅原の森に誓います。ってアナウンスされてます(^^)/
65歳の中学校の同級生で上げる「特大スターマイン」は見ごたえあります。
超特大スターマインは還暦祝いです。
さて最後に世界一のでかい四尺玉です。ゆっくりと、ひゅーと音をたてながら上がっていきます。
直径800Mと言われる大花火。
2017年にも見に行ったのですがその時の方が大きく感じました。
花火が終わった後の町の様子です。雰囲気ありますね。
※2016年の片貝まつり|世界一の4尺玉の花火|新潟県小千谷市の片貝祭り 2016.09.09
☆花火大会名称:浅原神社秋季例祭奉納大煙火(片貝まつり)
公式ホームページ←桟敷席の申込や奉納花火の申込もできます。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
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≫筆者:おのちん
≫来場日:2018.09.09