新玉川温泉は玉川温泉と同じ経営です。
玄関では、秋田名物なまはげが迎えてくれました。
チェックインして客室へ
山岳リゾートと名乗っているだけあってきれいなロビーです。
今回は13時から翌日13時までの24時間スティプランで申し込みました。
2名で1泊2食:24840円(税込)です。お値段の割に、こんな立派な施設で嬉しいです。
お土産売り場はここだけです。
ここだけです。ババヘラアイスなどもあるようです。
新玉川温泉では2つのお昼メニューがあります。
売店から2階へ上がるとレストラン。ここで夕食も朝食も食べることになるそうです。
お昼もちゃんとやっているんですね。
この宿は湯治で来るお客様が多いらしく連泊が多いそうです。
そんな人たちのためにはお昼を食べれるところがないと周りになにもないので困りますよね。
そこから宿泊したB棟へ向かいます。途中の踊り場に本がたくさん用意されていました。
館内パトロール:岩盤浴がありまっせ
温泉に入ることにしました。フロントまで戻ってくると、玄関前にあった赤いゴムクローラーの雪上車体験ツアーが書いてありました。
楽しそうですね。
貸切の家族湯が空いているということで入ることにしました。貸し切りの家族湯は得に追加料金は不要です。時間は40分です。
この廊下沿いにはいろんな施設があるようです。
入浴相談室には常駐の看護師さんがいるそうです。
整体は、体がほぐれそうですね。
岩盤浴の施設は男女別に整っていました。
ロッカーもちゃんとあります。ここで岩盤浴するにはフロントで服などを借りないといけません。
岩盤浴の使用量はいりませんが、服のレンタル料は1600円くらいだったかな。
きれいに整った小さな仕切りがある施設は最近このようになったようです。
お昼の間は予約制で夜の時間になったら空いている場合自由に使って良いそうです。
北投石って台湾でも見たことあります。そこには秋田の玉川温泉のことが書いてありました。
水分の補給は大切ですね。
はい、岩盤浴の施設を過ぎてまっすぐ行くと左手に大浴場があります。
貸切家族湯に入りました。無理せずに源泉を50%希釈したタイプの方です。
入り口です。これは新玉川温泉の大浴場の記事で紹介したいと思います。
9時から16時まで日帰り入浴がありますが来る人いるんだろうか。
冬場は4本のバスしかないし入浴料よりバス代の方がずっとお高い( ゚Д゚)
日本一の超酸性のお湯なので、源泉のままだけでなく、50%希釈タイプや弱酸性の湯などが用意されています。
貸切の家族湯は2つのタイプがあり写真に写っているように源泉100%のものと・・
源泉を50%に希釈したものがあります。
どちらも空いていましたが、無理せずに源泉50%のタイプを選びました。
ph1.3の日本一強酸性の湯ということで緊張します。
ちょっとした気づかない傷などがあるとピリピリして痛いそうです。
洗い場と右側に浴槽です。
軽くiphoneで撮影しましたが、壊れてもいやなので一瞬にしました。
なにしろこの強酸性のお湯のせいで部屋にはお風呂はないし、部屋にお湯がないのに金属部分は色が変わっていました。
だから長期滞在の方はパソコンを部屋に持ち込みするのをおススメしませんとも書いてありました。
ちょっと想像以上の強い酸性のようです。
なんだか股間がチクチクしました。傷があるのだろうか・・
あまり長湯せずに20分ほどでお湯からあがりました。
部屋に戻る途中に外を見るとすごい雪ですわ。
フロント横にあった雪上車体験が始まるようです。1台につき定員6名です。
夕食バイキング
夕食はねぇ。ちょっと物足りなかったです。
まあ1人12.420円なので立派な施設ですししょうがないのかなとは思いました。
先週、沖縄で宿泊したビジネスホテルの方の朝食の方がずっと良かったです。
でも長期滞在者が多いということでこのような形になっているのかもしれませんね。
料理の半分は毎日入れ替えるらしいですし、追加料金で牛肉の陶板焼きなどが用意してありました。
私がチョイスしたバイキングはこれ。刺身はこれワンタイプでした。
それと豚のシャブシャブは柔らかくて美味しかったです。
冷酒でも楽しもうかと地元の美味しそうな発泡にごり酒を注文しました。
説明をしてくれたとおり、結構きつめのお酒でした。
〆はお茶漬けにしました。
☞新玉川温泉の源泉につかる:日本一の強酸性ph1.3の温泉はヌメヌメしてピリピリした|秋田県の山岳リゾート「新玉川温泉」
☆新玉川温泉
秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
≫GoogleMapで開く
TEL:0187-52-3100
☞公式ホームページ 新玉川温泉
≫筆者:おのちん
≫宿泊日:2019年3月9日