名残惜しい鶴の湯。お支払いを済ませて出発。
2019年3月9日の朝、露天風呂にも入り会計を済ませました。
これから新玉川温泉へ向けて移動します。
玄関を出て左側には東本陣や白湯が見えます。
中の湯を楽しみに世界中から鶴の湯に来られていました。名残惜しいですが宿が取れたのが奇跡です。
小川の川上の写真です。
鶴の湯の休憩所でしばしおやすみ。
右手が事務所。正面に見えるのが休憩所です。2号館3号館の建物の中にあります。
年季が入っていますよね。ちゅうか雪で傷むでしょうから補修が大変だろうなと思います。
休憩所の入り口。
薪ストーブがあります。ストーブ周りは温かい。
ここでゆっくり休んでいる人はボチボチなのでおススメです。
さて腰を上げましょうか。
玄関まで来ると鶴の湯のバスがあるじゃないですか。このバスで田沢湖駅あたりまで送迎するのでしょうね。
左手を見ると別棟。つららがすごいです。
入り口のバス待ち小屋でしょうか。鶴の湯の案内が書かれていました。
鶴の茶屋でコーヒーブレイク
左手には茶屋があります。時間があるので珈琲でも飲もうかと立ち寄りました。
ギャラリー&カフェとなっています。
金土日しかOPENしてないのですね。
鶴の茶屋の右手には昔ながらのピンク電話がありました。そうですこれは電話ボックスです。
鶴の茶屋入り口。
メニューは日本語と韓国語で書かれていました。
韓国人のお客様は少ないと聞いていたんですがなんでかなと思いましたが、スタッフさんによるとココは現在は滞在している韓国人のギャラリーになっているそうです。
ギャラリー主体でコーヒーも飲めるくらいの感じだそうです。
中はこんな感じ。右手が入り口です。
今年の1月20日にOPENしたばかりなのですね。
ドリップ珈琲を頂きました。
そこでお茶菓子にしたのは鶴の湯の事務所の売り場で買った干し柿です。
ずんだ柿と柿餅があります。220円でした。秋田空港にも同じものがあり230円でしたよ。
干し柿の中にずんだあんこが入っています。
こちらは柿餅です。普通に小豆のあんこでした。どちらもとても美味しい干し柿でした。
珈琲も飲み、干し柿も食べ、本当にいよいよ鶴の湯さんにお別れです。
さようなら、また来るね!
☞田沢湖駅前で昼飯:季節の山菜入り稲庭うどん&名物もつ煮込み定食|秋田県田沢湖駅前にあるその名も「駅前食堂」
☆乳頭温泉 鶴の湯
秋田県仙北市田沢湖字先達沢国有林50
≫GoogleMapで開く
TEL:0187-46-2139
☞公式ホームページ 鶴の湯
≫筆者:おのちん
≫宿泊日:2019年3月9日