こんにちは、はてはてマンボウです。今回は和歌山県は白浜町のアドベンチャーワールドに来ています。
↑↑↑「アドベンチャーワールドの概要を知りたい!」という方は、こちらの記事もチェックしてみてくれ~まあんぼう
さて、パンダちゃんもたっぷり見たところで、マンボウちゃん、ちょっと疲れちゃいました。
梓「それなら、動物たちがいっぱいのサファリワールドを、『ケニア号』でのんびり回ってみないかい」
マ「あ、連理梓さん。はて、ケニア号。そりゃあいったい、どういう号で? まあ『下手なマンボウ、はてはてマンボウ』と言いますし、とにかく紹介してもらいましょう」
動物はパンダだけじゃない! めくるめくサファリワールドへようこそ
梓「さて、アドベンチャーワールドではパンダ以外の動物もたくさんいるんだ。ここ『サファリワールド』では草食・肉食問わず、さまざまな動物たちを間近で感じられるよ」
マ「サファリ・ツアー……ということは、乗り物で回遊することもできるんですか」
梓「無料の客車に乗りこんでサファリを巡る『ケニア号』のほかにも、2階だてのバスやジープでのツアー、また専用で乗り回せるカートの貸し出しもあるよ。もちろん、自分の足で歩いて回ることもできる」
マ「まぼ。サファリ内の駐車場にカートが。行きたいところまでカートに行って、あとは動物たちに触れあう、というわけですか」
梓「楽しみ方は人それぞれ。さて、今回はケニア号の旅を楽しむとしよう」
梓「ケニア号は、複数台で順繰りにサファリ内を巡回しているから、わりとすぐにやってくる。客車内はエアコンが利いているから、暑い日でも安心だね」
マ「歩いて回ると1時間はかかるサファリも、これなら楽ちんねえ」
梓「さて、先頭の機関車に引っ張られて、サファリの旅の始まりだ」
アフリカゾウ フィーディング
梓「最初に見えてくるのはアフリカゾウだ」
梓「歩いて回っているときは、アフリカゾウへの餌やりができるよ」
マ「うおお、限界ギリギリまで鼻を伸ばしてます!」
マ「普段見られない、ゾウの一面でした」
キリン フィーディング
マ「はて、シマウマって、意外と短足なのねえ」
マ「はて、ラクダがいると思いきや、今度はシカでしたか。砂漠を歩いていたら奈良公園に出たような気分です」
梓「サファリ内を歩いているときは、キリンと同じ目の高さでおやつをあげることもできるよ」
サイ フィーディング
マ「このサファリの長老たちのような、神妙な顔つきの牛が続くわねえ……まぼ?」
マ「はて! なんですかこれは」
マ「ああ、サイでしたか」
梓「大きなシロサイを目のまえにしながら、餌をやることもできるんだ」
ライオン フィーディング
梓「さて、ケニア号は金網の向こう、肉食動物ゾーンへ突入だ」
マ「厳重な警備体制のなかを、クルマが走っていきます。まるで『ジュラシックパーク』の世界ねえ」
マ「はて、ライオンたちがのほほんとしています。まるでマンボウみたい」
梓「このライオンたちにもフィーディングをすることができるんだよ」
マ「はて! こっちには巨大なヒグマが!」
マ「はて、やっぱりだらけてますねえ」
マ「茂みに隠れるチーターを発見」
マ「おお、ケニア号が通りすぎる一瞬の間に、トラの姿が飛び込んできました!」
マ「肉食動物のゾーンを抜けると、オーストラリアの生きものたちが、のおんびりと暮らしていました。癒されますねえ、はってはて♪」
基本情報のまとめ
アドベンチャーワールド╿トップページ
≫公式HP 〇トップページ
〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
≫筆者:連理梓
≫来訪日:2019.04.19
アドベンチャーワールド 相互リンク
〇和歌山 白浜町のアドベンチャーワールド その① いったいどんなところ?
〇和歌山 白浜町のアドベンチャーワールド その② なんたってパンダ!