全国から常連が集うおでん専門店 | 長崎市の桃若

急に行きたくなった長崎市のおでん専門店、桃若。

1月5日、朝の9時過ぎに電話してみました。

「はい、桃若です」

えっ出ないと思ったのに大将が出ました( ゚Д゚)

「今日の予約をしたいのですが」

「あっ、今日からやってますよ」

18:00の開店時間に予約を入れ、それから楽天トラベルでホテルを予約しました。

ホテルは思案橋、つまり桃若に近い、ドーミーイン長崎にしました。

九州自動車道を博多➡長崎へ

お昼は四海楼でちゃんぽんを食べ長崎市内をぶらぶら。

17時45分に桃若に到着。

まだ暖簾が出ていません。

しょうがないので銅座(このあたりの飲み屋街)をぶらぶら、近くにある福砂屋本店でカステラを買ってから再度、桃若に向かいました。

だんだん日も暮れてきて良い感じです。

思案橋のメインストリートも道は広くないのですが、銅座の飲み屋街は本当に道が狭い。

長い歴史があるからこそ、こんなんなんでしょうね。

メインストリートから横道に入るともうこんな感じ。

なんでこうなのかわかりませんが雰囲気良し!

商店街の専用トイレなんてのもありました。

18時数分前。

赤ちょうちんが下がり暖簾も出てるじゃないの。

早速、入店しました!!

 

実は20年ぶりくらいだったのですが、女将はお代わりなかったのですがご主人は息子さんに譲ってらっしゃいました。

お元気だそうです。

女将に聞いたら女将のおばあちゃんが創業されて、お父様が継がれて、そして女将の代になり息子さんがやり始めたということで4代目ですね。

昭和6年の創業だそうです。1931年の創業ということになりますね。

私は、昔、長崎新聞の知り合いの記者に教えてもらって仕事で長崎に行く際には寄らせてもらっていました。

新しいメニューもありましたが、今日はまだ準備がないとのこと。

おでんネタの前に座ったので皆さんが注文される品を見ることができるのでとても良い席でした。

あっメニューは奥の壁に札を下げてあります。50種類くらいかな種類があります。

すぐにお客様で満席。

6時半にもなると飛び込みのお客様は全員お断りされています。

「年の初めはいつもは暇なんだけどね」と息子さん。

女将がロールキャベツはまだですよお

とか、大根ももう少しとかお客様の注文をさばいています。

お客様の注文は紙に手書き。クラシカルです。

ネタ表を作って正の字で管理した方が早いと思うのだけど、これはこれで味がありますね(^_-)-☆

女将がいろんなカウンターのお客様と話をしていますが以前長崎に住んでいて東京に今住んでる人とか、県外の人が正月に長崎に戻った際に立ち寄っているようでした。

女性2名連れなども複数います。

お父さんによく似た息子さんも手書きしてからネタをお皿に装います。

パノラマにしたら真直ぐなカウンターがL字に曲がってしまいました・笑

まずは豆腐とタマゴと大根を注文。白物だけになりました(^^)

ビールで開始しました。キリン・サッポロ・アサヒが置いてあります。

おでんは豆腐があれば必ず最初にもらいます。

タレは薄味のさっぱりした感じです。

ツレはコンニャクときんちゃくと竜眼を注文しようとしたら

竜眼は2つに切らないといけないから後でね

ということで、練り物を「おいしいよ」と勧められ頂いてました。

※18時にお客様が入って一度に注文なのでさばくのが忙しいのです。

きんちゃくには、野菜がたっぷり入っていました。

ここらで黒霧島の水割りを1杯注文。

女将に昔話をひとつしました。

20年ほど昔、私はカウンターで一人で飲んでいたのです。

ある時70代位の年配男性が・・

先代に「あんたのオヤジさんの頃、つまり終戦後に酒がなかったころ、お願いしたらこそっと裏から焼酎を持ってきてくれて飲ませてくれた」

という話をしたいたのを良く覚えています。

女将が「え~焼酎を飲み始めたのは近年だけどね~」と言っていたので、ひょっとしたらお酒を持ってきてくれたの覚え違いかもしれませんね。

そういえばメチルアルコールがどうのとか言っていたので、やっぱりお酒だったかもしれません。隠し酒を持ってきたのでしょう。

里いもとハンペンと牛蒡天(メニュー板には棒天と書いてありました)

ハンペンに味が染みています♪

蛸・竜眼・ロールキャベツ。

竜眼はちゃんと2つにカットしてくれました(^^♪

ここらで冷酒に変更。2種類用意してあり甘口という六十餘洲という波佐見町の今里酒造のお酒をもらいました。

銀杏は色が映えますよね。

お隣さんが注文したものが目の前で見れます。銀杏を食べたくなりました・・

ん?なんか貝みたいなものが・・

アワビ??

あかぎし貝という貝だそうです。初めて聞きました。

この「あかぎし貝」柔らかくてコリコリとかしていなくて、アワビみたいなお味で美味しかったです。

丸い練り物は「いわしの団子」

そして銀杏の美味しいこと。銀杏っておでんにしても美味いんですね♪

板メニューにあった「塩辛」を注文。

かつをの酒盗でした。

櫻正宗の熱燗を注文。

熱燗を1合、お願いしました。

まだまだ飲める感じですがセーブします・笑

じゃがいも。

小さなじゃがいもですが味が染みて美味しいです。

ここらで勘定をしてもらってお店を出ました。

2名で8600円なりでした。

途中で女将が小銭を握りしめて「向いの酒屋に行ってくる。ほんとに便利なんよ、近いから」と言っていた店が確かに向かいにありました。

さて、店を出たのは目的があってのこと。

女将が「よこはまのラーメン」が一番うまいと私は思う。長女もそういうのよねえと言っていたので、〆にそのラーメンを食べようかと思ったのです。

☆桃若
長崎県長崎市本石灰町3-1
GoogleMapで開く
TEL:095-823-3392
営業時間:18:00~24:00
定休日:日曜・祝日

≫筆者:おのちん
≫来店日:2018.01.05

関連記事

  1. 【 青森 】JAL機内から北アルプスや御岳山を眺む、青森空港→伊丹空港│【11月】秋田、北岩手、青森の3泊4日の旅 その11

  2. 【 北海道 】湯舟に沢山の石油が浮かんでる ! 最北の温泉郷とよとみ温泉 │ 3泊4日道北の旅

  3. 【 青森 】味噌カレー牛乳ラーメンは青森のソウルフード │ 【12月】冬の青森2泊3日の旅 その6

  4. 【 鹿児島 】 あやまる公園多目的広場には地形を利用した海水プールがありました │ 2泊3日奄美大島の旅

  5. まるで牛肉みたいな鯨ステーキ│鯨料理の小料理おおいし

  6. 【大分】二度揚げしたヤマメは頭からボリボリ|久住高原コテージで夕食

  7. 《世界遺産》阿弥陀堂にたたずむ堂々たる鳳凰╿京都府宇治市の平等院

  8. 道の駅「風の丘」で冷やしカレー麺を食べた後、SL銀河を追っかけじゃ|岩手県遠野市

  9. 泡泡のブクブクー茶を飲む|おきなわワールドの王国村内プクプクー茶屋

  1. 【 高級居酒屋 】 福岡市の田中田は一流の食材を美しく食べさせてく…

    2021.04.28

  2. 【 鹿児島奄美特集 】 さすが元沖縄です。奄美は人は少なく美しい海…

    2021.04.20

  3. 【特集:冬の十勝4日間】快晴と大雪、帯広、然別湖、旭岳、美瑛を…

    2021.03.18

  4. 【特集】 和食系、味、香り、彩り、器も最高 │ 赤坂あきちゃん

    2020.12.31

  5. 【 特集 : ニセコの温泉 】温泉付ペンションアダージョとヒルトン…

    2020.12.31

  6. 【特集:男池】大分、紅葉の宝泉寺温泉に泊まる1泊2日

    2020.12.31

  7. 【特集】鳥取砂丘とラベンダー色のらっきょうの花、そして城崎温泉…

    2020.12.14

  8. 【特集:9月の富山】台風の中、紅葉の立山2泊3日の旅

    2020.10.03

  9. 【特集】彩りと器の組合せが抜群!大人の隠れ家:福岡市のtakanabe(…

    2020.09.15

  10. 【特集:8月】毎日バフンウニを食べた 稚内・利尻・礼文の旅 5泊6…

    2020.09.07

  1. 【新潟空港発着の信州3泊4日】上田、小諸、八ヶ岳、下諏訪、あづ…

    2016.10.13

  2. 【特集:冬の十勝4日間】快晴と大雪、帯広、然別湖、旭岳、美瑛を…

    2021.03.18

  3. 【ニセコ・積丹2泊3日】旬のバフンウニ丼を食べる旅

    2016.07.30

  4. 【特集】彩りと器の組合せが抜群!大人の隠れ家:福岡市のtakanabe(…

    2020.09.15

  5. 【 高級居酒屋 】 福岡市の田中田は一流の食材を美しく食べさせてく…

    2021.04.28

  6. 【道東・道央の旅】くったり胡とサホロリゾート、帯広市の六花亭本…

    2018.12.15

  7. 【特集:8月】毎日バフンウニを食べた 稚内・利尻・礼文の旅 5泊6…

    2020.09.07

  8. 【6月初旬】温泉のニセコ&ウニの積丹半島3泊4日

    2019.06.08

  9. 【特集:9月の道央2泊3日】日本一早い紅葉を見に大雪山系旭岳へGO

    2015.09.05

  10. 【大分:久住遊覧】久住高原コテージの露天風呂から絶景の草原と阿…

    2019.05.15

  1. 【特集】奇想の画家ってなんですか?

    2019.02.17

  2. 【特集】仏の世界の四階層╿如来・菩薩・明王・天

    2019.02.07